精選版 日本国語大辞典 「下紙」の意味・読み・例文・類語 さげ‐がみ【下紙】 〘 名詞 〙 意見や理由などを書いて公文書などに添付する別紙。付箋。さげふだ。[初出の実例]「この文書には下げ紙(符箋)が続いていて」(出典:助左衛門四代記(1963)〈有吉佐和子〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の下紙の言及 【下札】より …下紙(さげがみ)ともいう。江戸時代の公文書に貼付された付箋の一種で,文書の下の周縁部にはり下げた紙片。… ※「下紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by