精選版 日本国語大辞典 「下薬」の意味・読み・例文・類語
げ‐やく【下薬】
- 〘 名詞 〙
- ① 下等な薬。効きの悪い薬。
- [初出の実例]「皮は司虫毒ぞ。是からは賤しき薬ぞ。上薬をも入れ、下薬をも入て、其々に合薬ぞ」(出典:古文真宝桂林抄(1485頃)乾)
- ② =げざい(下剤)〔薬品名彙(1873)〕
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...