下谷坂本町一丁目(読み)したやさかもとちよういつちようめ

日本歴史地名大系 「下谷坂本町一丁目」の解説

下谷坂本町一丁目
したやさかもとちよういつちようめ

[現在地名]台東区下谷一丁目・根岸(ねぎし)一丁目

下谷御切手(したやおきつて)町の西にある。往古一帯は広沢(ひろさわ)村とよばれたという(文政町方書上)。正保江戸絵図には金田惣八郎同心の居住地、寛文新板江戸絵図には「落合源右クミ」とある。延宝江戸方角安見図で坂本町の名がみえる。天和三年(一六八三)に東叡山目代田村権右衛門役所に届けた坂本村古絵図によれば、寛永一四年(一六三七)以来の古町は表通り七〇軒、間数は田舎間で三七〇間、表店一八九・裏店二四八。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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