下貫名村(読み)しもぬきなむら

日本歴史地名大系 「下貫名村」の解説

下貫名村
しもぬきなむら

[現在地名]袋井市広岡ひろおか

山名やまな郡に所属。原野谷はらのや川の中流右岸、南端さか川が合流する。南は石野いしの村、西は上方丈かみほうじよう村。北境を東海道が通る。中世は貫名郷のうち。正保郷帳に村名がみえ、幕府領、田方六五八石余・畑方七七石余、尊永そんえい寺領三〇石。国立史料館本元禄郷帳では旗本室賀領、幕末まで同領(袋井市史)。「遠淡海地志」によれば家数一〇〇余、やけどの薬を一〇〇文で甚左衛門が売っていた。室賀氏の陣屋があった(「木野家覚書」木野家文書)。宿村大概帳によれば、当村の往還の長さ左側七町、右側一町余、家居は少なく、大半は並木(松)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む