デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「下重暁子」の解説 下重暁子 しもじゅう-あきこ 1936- 昭和後期-平成時代のエッセイスト。昭和11年5月29日生まれ。NHKアナウンサーをへて昭和43年フリーとなり,若い女性の生き方や旅のエッセイをつぎつぎに発表。以後も評論,ノンフィクションなど幅ひろく活躍する。栃木県出身。早大卒。本名は大野暁子。著作に「ゆれる24歳」「思えばこの世は仮の宿」「蜃気楼(しんきろう)」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例