下香楽村(読み)しもごうらくむら

日本歴史地名大系 「下香楽村」の解説

下香楽村
しもごうらくむら

[現在地名]築城町下香楽

赤幡あかはた村の南、小山田おやまだ村の西に位置し、城井きい川右岸平地に立地する。元和八年人畜改帳では家数一六・人数三八(うち百姓三・名子一一・鍛冶一)、牛五・馬一。郷村高帳では高一九一石余、うち新田高二七石余。旧高旧領取調帳では高一九八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む