不平均(読み)ふへいきん

精選版 日本国語大辞典 「不平均」の意味・読み・例文・類語

ふ‐へいきん【不平均】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. ものの大小、多少などに違いがあること。物の量、質などが均等でないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「世の中の貧富が不平均(フヘイキン)であるからのことサ」(出典花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中)
  3. つりあいがとれていないこと。また、そのさま。不均衡。
    1. [初出の実例]「身体はがっしりしてゐるが、どこか不平均なところのある百姓や」(出典:防雪林(1928)〈小林多喜二〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む