不応(読み)ふおう

精選版 日本国語大辞典 「不応」の意味・読み・例文・類語

ふ‐おう【不応】

  1. 〘 名詞 〙 こたえないこと。応じないこと。
    1. [初出の実例]「新義の課役をあて、凡てふ応(オウ)の事をもって責(せむ)るあひだ、法を犯す者多かりし」(出典信長記(1622)一五上)
    2. [その他の文献]〔孟子‐公孫丑・下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む