不揃(読み)ふぞろい

精選版 日本国語大辞典 「不揃」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ぞろい‥ぞろひ【不揃】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 形動 ) ( 「ふそろい」「ぶそろい」とも ) そろっていないこと。また、数が足りないこと。また、そのさま。ぶぞろ。
    1. [初出の実例]「不揃な家を目がけて来る雁か」(出典:俳諧・文化句帖‐元年(1804)九月一一日)
    2. 「上下ふぞろひなるをいくぢもなくきなし」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉初)
  3. ② 天候の晴れと曇りが定まらないこと。不順。〔俚言集覧(1797頃)〕

ぶ‐ぞろ【不揃】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ふぞろ」「ぶそろ」とも ) =ふぞろい(不揃)①〔一茶方言雑集(1819‐27頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む