不歩記(読み)ふぼき

日本歴史地名大系 「不歩記」の解説

不歩記
ふぼき

二巻

成立 寛保三年

写本 加越能文庫

解説 高岡町記録で、上巻は高岡開基の事など八五項目、下巻は九拾才以上者御扶持方米之事など四三項目よりなる。編者は町肝煎であった三木屋半左衛門と推定される。上巻は町奉行町年寄など公式記録が多いが、下巻は御礼次第・検死方など町役人の町方記録が多い。伝聞もあるが、高岡町に伝わる文書が多く引用され、貴重である。

活字本富山県史」史料編III

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む