不飽和透水係数(読み)ふほうわとうすいけいすう

最新 地学事典 「不飽和透水係数」の解説

ふほうわとうすいけいすう
不飽和透水係数

unsaturated hydraulic conductivity ,coefficient of unsaturated permeability

間隙に水と気相が含まれている地層の水の通りやすさを示す係数で,ダルシー法則比例定数。同一の地層でも含水量減少によってオーダーが小さくなるほど変動する。また,同一含水率でも排水過程と吸水過程で異なる。地表から地下水面までの水の移動は,浸潤前線を形成しながら含水量を増加させる過程と給水停止後重力による移動で含水量を減少させる過程がある。含水量の勾配でも水分移動がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小前

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む