世の中へ(読み)ヨノナカヘ

デジタル大辞泉 「世の中へ」の意味・読み・例文・類語

よのなかへ【世の中へ】

加能作次郎中編小説。大正7年(1918)、読売新聞連載著者自身の少年期回想に基づく私小説で、著者の代表作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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