少年期(読み)ショウネンキ

精選版 日本国語大辞典 「少年期」の意味・読み・例文・類語

しょうねん‐きセウネン‥【少年期】

  1. 〘 名詞 〙 少年の時期。法律心理学などによって多少区分が異なるが、一般的には児童期の後半をさして用いる。少女と区別して、男の子についていわれることもあるが、男女を総称した年齢区分としても用いる。少年時代
    1. [初出の実例]「物心ついた少年期の」(出典:桐の花(1913)〈北原白秋〉白猫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「少年期」の解説

少年期

1951年公開の日本映画。監督:木下恵介原作波多野勤子脚本:木下恵介、田中澄江撮影楠田浩之出演笠智衆田村秋子、石浜朗、野沢哲男、木下武則、小林トシ子、三國連太郎ほか。第2回ブルーリボン賞脚本賞受賞。第6回毎日映画コンクール女優助演賞(田村秋子)受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む