世古町(読み)せこまち

日本歴史地名大系 「世古町」の解説

世古町
せこまち

[現在地名]豊橋市大手おおて

曲尺手かねんて町と呉服ごふく町の南、紺屋こんや町東隣の裏町。寛延三年(一七五〇)の吉田二十四町差出帳(橋良文庫蔵)によると、戸口七軒・四六人、うち男二四・女二二である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 愛知県 紺屋 呉服

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む