世数(読み)セスウ

精選版 日本国語大辞典 「世数」の意味・読み・例文・類語

せ‐すう【世数】

  1. 〘 名詞 〙 系統上、親と子との間の数。相続上では、被相続人と相続人との間の数をいう。
    1. [初出の実例]「親等は親族間の世数を算して之を定む」(出典:民法(明治二九年)(1896)七二六条)

せい‐すう【世数】

  1. 〘 名詞 〙せすう(世数)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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