世間が詰まる(読み)セケンガツマル

デジタル大辞泉 「世間が詰まる」の意味・読み・例文・類語

世間せけんま・る

世の中が不景気になる。
万事の商ひなうて、―・ったといふは毎年の事なり」〈浮・胸算用・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「世間が詰まる」の意味・読み・例文・類語

せけん【世間】 が 詰(つ)まる

  1. 世の中が不景気である。不景気で金のやりくりがつかなくなる。
    1. [初出の実例]「毎年、世間がつまり、我人迷惑するといへど」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む