世間に鬼はなし(読み)せけんにおにはなし

精選版 日本国語大辞典 「世間に鬼はなし」の意味・読み・例文・類語

せけん【世間】 に 鬼(おに)はなし

  1. 世の中には悪い人ばかりでなく、よい人も存外に多いものである。慈悲人情はどこにもあるものである。渡る世間に鬼はなし。世界に鬼はなし。
    1. [初出の実例]「其㒵は悪さげなれどもやさしき心入、世間(セケン)に鬼(オニ)はなしと嬉しく耳をすまして聞に」(出典浮世草子好色一代女(1686)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む