世間口(読み)セケングチ

精選版 日本国語大辞典 「世間口」の意味・読み・例文・類語

せけん‐ぐち【世間口】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 世間の人のうわさ。世間の口。
    1. [初出の実例]「花にいやよ世間口より風のくち」(出典:俳諧・芭蕉真蹟短冊(1661‐73頃))
  3. 俗事に関する話。世間ばなし。
    1. [初出の実例]「観音経の読誦の外、せけん口をとぢたれば」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む