両剤(読み)りよう(りやう)ざい

普及版 字通 「両剤」の読み・字形・画数・意味

【両剤】りよう(りやう)ざい

剤は契約書原告・被告双方の提出する書証。〔周礼秋官、大司寇〕兩劑を以て民の獄を禁ず。鈞金を入れしめて、三日にして乃ちに致し、然る後に之れを聽く。

字通「両」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む