両広丘陵(読み)りょうこうきゅうりょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「両広丘陵」の意味・わかりやすい解説

両広丘陵
りょうこうきゅうりょう / リヤンコワンチウリン

中国南部の広西(こうせい/カンシー)チワン族自治区から広東(カントン)省にかけて広がる丘陵で、南嶺(なんれい)山脈の南に続く。嶺南丘陵または華南丘陵ともよぶ。大瑤(だいよう)山、十万大山、勾漏(こうろう)山、雲開大山、羅浮(らふ)山、蓮花(れんか)山などの500メートル前後の低山と丘陵からなる。これらのなかには、少数ながら1000メートルを超える山頂もある。東部は花崗(かこう)岩のなだらかな丘陵であるが、西部石灰岩カルスト地形が多い。

[青木千枝子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む