両顔月姿絵(読み)ふたおもてつきのすがたえ

精選版 日本国語大辞典 「両顔月姿絵」の意味・読み・例文・類語

ふたおもてつきのすがたえ‥つきのすがたヱ【両顔月姿絵】

  1. 常磐津。初世河竹新七作詞、木村円夫増補、二世岸沢古式部作曲。二世西川扇蔵振付。寛政一〇年(一七九八江戸森田座初演。お組を恋する法界坊の霊と松若の許嫁野分姫の霊とが一つに合して、お組と同一姿で現われ、荵(しのぶ)売りに身をやつしたお組と松若を悩ます。別名題「双面水照月(ふたおもてみずにてるつき)」。通称荵売」。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「両顔月姿絵」の解説

両顔月姿絵
〔常磐津〕
ふたおもて つきのすがたえ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
木村園夫
演者
岸沢古式部(2代)
初演
寛政10.9(江戸・森田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む