中つ子(読み)なかつこ

精選版 日本国語大辞典 「中つ子」の意味・読み・例文・類語

なかつ【中つ】 子(こ)

  1. 二番目息子。なかちこ。なかち。
    1. [初出の実例]「上道(かみつみち)の県(あかた)を以(も)中子(ナカツコ)仲彦(なかつひこ)に封(ことよ)さす」(出典日本書紀(720)応神二二年九月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む