中原有安(読み)なかはらの ありやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中原有安」の解説

中原有安 なかはらの-ありやす

?-? 平安後期-鎌倉時代の雅楽家,歌人
琵琶(びわ),笛,太鼓,箏(そう)などの器楽をはじめ,催馬楽(さいばら),今様,声明(しょうみょう)などでも知られた。九条兼実(かねざね)に箏を,鴨(かもの)長明に琵琶をおしえ,楽所預(あずかり)に任命された。和歌は「千載和歌集」などにのるが,私撰集寒玉集」は散逸した。建久6年(1195)以降に死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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