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中台八葉院 チュウダイハチヨウイン

大辞林 第三版の解説

ちゅうだいはちよういん【中台八葉院】

〘仏〙 胎蔵界曼荼羅の中央部。中心の花台上の大日如来と、その周囲に配された八つの仏から構成される。

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世界大百科事典内の中台八葉院の言及

【両界曼荼羅】より

…中心には白蓮上に定印を結ぶ胎蔵界の大日如来が座し,それをめぐって八葉上には,上部から右回りに胎蔵四仏,すなわち宝幢(ほうどう)(東に位置し,与願印を結ぶ),開敷華王(かいふげおう)(南,施無畏印),無量寿(むりようじゆ)(西,禅定印),天鼓雷音(てんくらいおん)(北,降魔印)の四如来を配し,この四仏の中間に東南より四菩薩(普賢,文殊,観音,弥勒(みろく))が座す。この八葉蓮華を五色の界線で囲む中核の区域が中台八葉(ちゆうだいはちよう)院である。この院の上部の五尊一列を遍智(へんち)院といい,その中央に三角火印がある。…

※「中台八葉院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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