中央気象台(読み)チュウオウキショウダイ

デジタル大辞泉 「中央気象台」の意味・読み・例文・類語

ちゅうおう‐きしょうだい〔チユウアウキシヤウダイ〕【中央気象台】

気象庁前身。明治8年(1875)創立東京気象台を明治20年(1887)に中央気象台に改組改称。昭和31年(1956)気象庁に昇格

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精選版 日本国語大辞典 「中央気象台」の意味・読み・例文・類語

ちゅうおう‐きしょうだいチュウアウキシャウダイ【中央気象台】

  1. 〘 名詞 〙 気象庁の前身。明治八年(一八七五)創立の東京気象台を、同二〇年中央気象台と改称、昭和三一年(一九五六)気象庁が発足するまで日本の気象観測・通報の中枢であった。

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