中央紙(読み)ちゅうおうし

精選版 日本国語大辞典 「中央紙」の意味・読み・例文・類語

ちゅうおう‐しチュウアウ‥【中央紙】

  1. 〘 名詞 〙 東京を発行所在地として、国内全域を販売エリアとする新聞全国紙。⇔地方紙
    1. [初出の実例]「地方新聞はできるだけローカル、カラーを濃厚にして特色の発揮につとめ中央紙の進出に対抗したのである」(出典:日本新聞史(1948)〈山本文雄〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む