中室田村(読み)なかむろだむら

日本歴史地名大系 「中室田村」の解説

中室田村
なかむろだむら

[現在地名]榛名町中室田

榛名山南麓たね山・天狗てんぐ山南面にある。群馬郡に属し、西は上室田村、東と南は下室田村。なめ川沿岸を東西大戸おおど(信州道)が貫通する。滑川近くの舌状台地上の大和田おおわだ遺跡からは住居跡一・土壙三二が検出され、土壙の中からは縄文中期の勝坂式土器八点が出土した。天保九年(一八三八)の村明細帳(富沢文書)に「承応三年伊奈半左衛門様御検地」とある。寛文四年(一六六四)年貢割付状(新井文書)によると高七七三石余、うち小物成九石余、反別一二九町余、年貢は米四二石余、永八七貫余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む