中小町(読み)なかごまち

日本歴史地名大系 「中小町」の解説

中小町
なかごまち

[現在地名]上越市ほん町五丁目

上小町の北に続く本町ほんまち(北国街道)両側町。町の長さおよそ一二八間(高田市史)小町こまち三町の一で問屋を営む者が多く、城下・領内商業の中心であった(→上小町。天和期(一六八一―八四)の調では役を負担する町で屋敷数三九、名主一人(頸城郡誌稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む