中尾家住宅(読み)なかおけじゅうたく

事典 日本の地域遺産 「中尾家住宅」の解説

中尾家住宅(中尾元締役旧宅)

(長崎県大村市玖島2)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
1865(慶応元)年、大村藩元締役を務めた中尾静摩が建てる。寄棟造り一部2階・平屋建ての建物前後に2棟並べ、その間を部屋と両側2本の廊下で連結した広大な屋敷

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android