中山厳水(読み)なかやま いずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中山厳水」の解説

中山厳水 なかやま-いずみ

1764-1832 江戸時代後期の歴史家
明和元年生まれ。土佐高知藩士。高知で谷真潮(ましお)に,のち江戸で山口剛斎らにまなぶ。納戸(なんど)役,集録役をつとめ「土佐国編年紀事略」「参考土佐軍記」をかいた。天保(てんぽう)3年9月28日死去。69歳。本姓宮川。名は秀金。通称は十平。

中山厳水 なかやま-げんすい

なかやま-いずみ

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 なか

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む