ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「中岳」の解説
中岳
なかだけ
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…三門峡はダムの建設とともにその南岸に作られた都市で,隴海線の要点に位置し,とくに洛陽~西安間の交通・輸送の中心を占めている。 洛陽の南西に当たる登封県の嵩山は,五岳の一つである中岳として知られた名山で,熊耳山脈の東方にそびえる。東部の太室と西部の少室とに分かれ,太室には中岳廟があって山の祭祀の中心をなしている。…
…中国,河南省北部,登封県の北方15kmにある山。古く〈禹貢〉に外方山として見え,《史記》に中岳と記され,五岳の一つに数えられている。別名嵩高山,太室山。…
※「中岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...