デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島俊子」の解説 中島俊子 なかじま-としこ 1864*-1901 明治時代の民権運動家。文久3年12月5日生まれ。男女同権をとなえ,明治16年滋賀県での「函入娘」の演説が言論不穏当として投獄される。18年自由党副総理中島信行と結婚。20年フェリス-セミナリー(現フェリス女学院大)の学監となる。「女学雑誌」を中心に論文を発表した。明治34年5月25日死去。39歳。京都出身。旧姓は岸田。号は湘烟(煙)(しょうえん)。著作に「湘烟日記」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
山川 日本史小辞典 改訂新版 「中島俊子」の解説 中島俊子なかじまとしこ ⇒岸田俊子(きしだとしこ) 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「中島俊子」の意味・わかりやすい解説 中島俊子なかじまとしこ →岸田俊子 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by