中本ムツ子(読み)なかもと むつこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中本ムツ子」の解説

中本ムツ子 なかもと-むつこ

1928-2011 昭和-平成時代のアイヌ文化伝承者。
昭和3年1月30日生まれ。差別貧困なかにそだつ。平成3年千歳アイヌ語教室運営委員長,のち千歳アイヌ文化伝承保存会会長。片山竜峯とともに絵本「カムイユカラ」,絵本「アイヌの知恵・ウパシクマ」などを刊行。15年には知里幸恵のアイヌ神謡集をCD化した。16年吉川英治文化賞,アイヌ文化賞。平成23年4月28日死去。83歳。北海道出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む