中村稕治(読み)なかむら じゅんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中村稕治 なかむら-じゅんじ

1902-1975 昭和時代のウイルス学者。
明治35年4月23日生まれ。大正15年朝鮮総督府獣疫血清製造所にはいり,のち同家畜衛生試験場技師。昭和26年日本生物科学研究所長。家畜のウイルス病を研究し,予防ワクチンを開発。日本脳炎ワクチン精製法で科学技術庁長官賞。昭和50年1月4日死去。72歳。大阪出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android