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家禽 かきん poultry

翻訳|poultry

7件 の用語解説(家禽の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

家禽
かきん
poultry

鳥類に属する家畜を特に家禽という。人間が野生の鳥を遺伝的に改良したもので,ただ楽しみのために飼われる「飼い鳥」とは異なる。肉,卵,羽毛など実利のため飼育することが多いが,愛玩用としても飼う。

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デジタル大辞泉の解説

か‐きん【家×禽】

家畜として飼育される鳥。あひる七面鳥など。⇔野禽(やきん)

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百科事典マイペディアの解説

家禽【かきん】

家畜のうち鳥類に属するもの。野生の鳥から人間の生活に役だつように品種改良し,飼養しているものをいう。ニワトリアヒルシチメンチョウ,ハト,ガチョウのような実用種(肉用,卵用,卵肉兼用,特殊なものに伝書バト)と,愛玩用のオナガドリチャボ,競技用のシャモ,声を鑑賞する東天紅などがある。

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栄養・生化学辞典の解説

家禽

 家畜に対して鳥類を人が飼い慣らしたもの.産業用では,ニワトリ,アヒル,シチメンチョウ,ウズラホロホロチョウなど.さらに愛玩用の鳥類も含める.

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世界大百科事典 第2版の解説

かきん【家禽 poultry】

広義の家畜の中で鳥類に属するものをいう。野生の鳥類から人間の生活に役だつように飼いならし,遺伝的に改良したもので,鳥籠で飼う飼鳥とは区別される。おもな家禽とその祖先である野生種は次のとおりである。 (1)キジ科 ニワトリ(セキショクヤケイなどをインドで約5000年前に馴化(じゆんか)),ウズラ(野生のウズラを日本で江戸時代に馴化),シチメンチョウ(ヤセイシチメンチョウを北アメリカ原住民が馴化し,16世紀にヨーロッパへ紹介),ホロホロチョウ(野生のホロホロチョウを西アフリカで馴化)。

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大辞林 第三版の解説

かきん【家禽】

家畜として飼育される鳥。肉や卵を利用するためのものが多いが、愛玩用・観賞用もある。ニワトリ・アヒルなど。 ↔ 野禽

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

家禽
かきん

広義の家畜のうち鳥類に属するものをいう。すなわち、人類によって慣らされた鳥類であるが、愛玩(あいがん)用の小鳥などの飼い鳥とは区別され、とくに農業上重要な位置を占める鳥類に対して用いられる。代表的なものには、キジ科のニワトリ、シチメンチョウ、ホロホロチョウ、ウズラ、カモ科のアヒル、バリケン、ガチョウがある。[西田恂子]

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世界大百科事典内の家禽の言及

【畜産】より

…農業生産は植物生産と動物生産の二つに大別されるが,養蚕を除く動物生産にかかわる農業が畜産である。畜産は家畜飼養を中心にした農業だということになるのであるが,人間生活にとけこんでいる家畜家禽(かきん)のなかには犬,猫,小鳥といった愛玩用の動物も含まれており,畜産という場合はこれらの愛玩用家畜・家禽は含めない。役用に供する,肉にする牛・・鶏・七面鳥,卵をとる,乳を搾る乳牛,毛をとるなど,生産目的に飼養する家畜が畜産の対象家畜である。…

【農業】より

…これとともに米価政策その他,国の農業政策が手厚い補助金政策・融資政策をとったためと,工業拡大政策をとったことによって,60年代以後農業は大きく変貌した。その変化は全耕作過程の機械化,農薬,化学肥料,除草剤の多量の使用,酪農その他家畜・家禽飼育の大規模化,果樹,野菜の専業化などにみられる。その過程で犂耕作の家畜飼養は喪失して,一般農家の家畜飼育は減少し,堆肥・厩肥使用は激減し,旧採草地利用はなくなっていった。…

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