獣医(読み)じゅうい

百科事典マイペディア「獣医」の解説

獣医【じゅうい】

正しくは獣医師家畜やペット(ウシ,ウマ,ヒツジヤギブタイヌネコニワトリ等)の病気予防診断,治療を業務とするもの。獣医師法(1949年)の規定により医師免許審議会の行う国家試験に合格し,農林水産大臣の免許を受けなければならない。診療のほか,食肉検査や動物検疫なども行う。

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精選版 日本国語大辞典「獣医」の解説

じゅう‐い ジウ‥【獣医】

〘名〙 「じゅういし(獣医師)」の
※獣免許規則(明治二三年)(1890)一〇条「獣医の業を為したる者」 〔周礼‐天官・獣医〕

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デジタル大辞泉「獣医」の解説

じゅう‐い〔ジウ‐〕【獣医】

家畜の病気を診断・治療する医師。国家試験に合格し農林水産大臣の免許を受ける。獣医師。
[類語]医師医者医家ドクタードクトルホームドクター国手女医名医藪医者侍医主治医船医軍医学校医町医者開業医内科医外科医眼科医目医者歯科医歯科医師歯医者御典医

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世界大百科事典 第2版「獣医」の解説

じゅうい【獣医 veterinarian】

正しくは〈獣医師〉と称する。一般に動物を飼育する場合,健康維持はなかなか難しい。その動物が愛玩用であれ,生産物の利用を目的とする家畜であっても,病気にかかると,その本来寿命いっぱいに生き続けられるように治療が施されることが望まれる。もちろんこの場合は,専門的知識が必要である。また動物ないしはその生産物から,人へ病気が伝播(でんぱ)されることもあり,それを防ぐ必要もある。これらの社会的要求にこたえるための職能が獣医師である。

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