中江要介(読み)なかえ ようすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中江要介」の解説

中江要介 なかえ-ようすけ

1922-2014 昭和時代後期の外交官
大正11年12月30日生まれ。昭和22年外務省にはいり,48年の金大中事件の処理にあたり,50年アジア局長。53年の日中平和友好条約を手がける。ユーゴスラビア大使,エジプト大使をへて59年中国大使。霞完(かすみ-かん)のペンネームバレエ台本かき,作品は赴任した各国で上演された。62年原子力委員。平成26年3月6日死去。91歳。大阪府出身。京都帝大卒。著作に「日中外交の証言」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 金大中事件

367日誕生日大事典 「中江要介」の解説

中江 要介 (なかえ ようすけ)

生年月日:1922年12月30日
昭和時代の外交官;バレエ台本作家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む