中沢桂(読み)なかざわ かつら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中沢桂」の解説

中沢桂 なかざわ-かつら

1933- 昭和後期-平成時代のソプラノ歌手。
昭和8年11月23日満州(中国東北部)ハルビン生まれ。34年長門美保歌劇団の「ルサルカ」でオペラデビュー。35年プラハの春国際音楽コンクール3位,52年ウィンナーワルド-オペラ大賞。二期会中心に活躍し,当たり役に「夕鶴」のつう役がある。東京芸大中退。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む