中落合村(読み)なかおちあいむら

日本歴史地名大系 「中落合村」の解説

中落合村
なかおちあいむら

[現在地名]南陽市中落合

西は上無かみなし川を挟んで西落合村。もと落合村のうちで、中世末期には東落合村とよばれたと思われる。近世初期の邑鑑に村名がみえ、高四一八石余、免一ツ、家数一二(うち役家四、肝煎一)、人数五八、役木として漆をあげる。蒲生氏高目録帳では西落合村と合せて落合村とあり、村柄は上。寛永八年分限帳によると落合村に給地のある家臣が五名いる。上杉領村目録によると高四八九石余、本免二ツ六分。反別は田二二町八反余・畑一七町余(天明七年改)、家数一八・人数八〇、馬一〇。漆木は一千一一六本、うち役木七五・百万本口六三九、真綿は御買綿六〇匁余のほか一四匁余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む