中西尾村(読み)なかにしおむら

日本歴史地名大系 「中西尾村」の解説

中西尾村
なかにしおむら

[現在地名]淀江町中西尾

高井谷(たかいだに)村の西に位置し、南部は泉(いずみ)川が西流する。中尾(なかお)と西尾(にしお)の二集落が合併して村名となったという。拝領高二八七石余、本免四ツ九歩。津田氏の給地(給人所付帳)。竹運上銀四匁五分が課されていた(藩史)。寛永一〇年(一六三三)の田畑地詰帳(宇田川村史)によれば田一〇町一反余・物成七二石余、畑一町七反余(うち屋敷一反八畝余)・物成三石余。草刈百姓加損四石、夫口米五石余で定米七八石余、役屋数一四。宝永七年(一七一〇)の反別は田一八町八反余・畑一町六反余。家数一二・人数一〇五、牛九・馬二(同書)。幕末の六郡郷村生高竈付では生高三一九石余、竈数三一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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