中野信夫(読み)なかの のぶお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中野信夫」の解説

中野信夫 なかの-のぶお

1910-2010 昭和-平成時代の社会運動家,医師。
明治43年9月1日生まれ。大阪の東成診療所で無産者診療活動にあたる。昭和11年川上貫一らと青年医師クラブをつくり,「医療と社会」を編集戦後は京都医療社会化連盟を結成し,45年全国保険医団体連合会の初代会長となった。平成22年1月16日死去。99歳。京都出身。大阪医専(現・大阪医大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む