中間帯(読み)ちゅうかんたい

最新 地学事典 「中間帯」の解説

ちゅうかんたい
中間帯

intermediate zone

通気帯のうち地表面直下の土壌水帯と地下水面上の毛管帯とに挟まれた部分。一般に土中の水分変化は小さいが,細粒の地層の下位に粗粒な地層が存在する場合には,上位層中に連続して薄い懸垂水が飽和帯を形成することがある。中間帯の厚さは地下水面の高さと関係しており,地下水面が浅いと毛管帯が土壌水帯中へ,場合によっては地表面まで広がるため,中間帯が存在しない場合もある。

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参照項目:毛管帯

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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