中阿含(読み)ちゅうあごん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

中阿含
ちゅうあごん

北方系仏教に伝えられた原始仏教経典の一つ。 60巻,222の典を総称したもの。中くらいの長さの諸経を集録してあるが,内容は主として四諦,十二因縁,譬喩などから成っている。阿含は āgamaの音写で,「伝承聖典」の意。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済とは、財やサービスの対価の支払い手段として、物理的なキャッシュ(現金)である紙幣や硬貨ではなく、クレジットカードや電子マネーなどによる電子的な決済手段を用いることをいう。このキャッシ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android