丸山廃寺(読み)まるやまはいじ

日本歴史地名大系 「丸山廃寺」の解説

丸山廃寺
まるやまはいじ

[現在地名]岡崎市丸山町 上地畑

おと川右岸の標高三〇メートルの段丘上に立地。第二次世界大戦前から古瓦が出土することが知られていたが、戦後美川中学校の建設工事で大量の瓦が出土。その時発見された円形の刳込みのある礎石の一つが、近くの加良須からす神社に移されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む