丹上郷(読み)たんじようごう

日本歴史地名大系 「丹上郷」の解説

丹上郷
たんじようごう

和名抄」にみえるが、諸本ともに訓はない。現南河内郡美原みはら町の北東部に大字丹上がある。明治二二年(一八八九)成立の丹南たんなん村の大字で、丹上郷はここを含み、旧丹南村と丹比たんぴ村の大部分にわたる地域と思われる。近世の村名でいえば、丹南郡丹上・真福寺しんぷくじ大保だいほ多治井たじい(現美原町)、同郡郡戸こおず樫山かしやま(現羽曳野市)、同郡丹南(現松原市)の地であり、東除ひがしよけ川が東に位置する野中郷との境をなしていたであろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 郡家 確証

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む