デジタル大辞泉プラス 「丹波篠山黒枝豆」の解説 丹波篠山黒枝豆 兵庫県丹波篠山(ささやま)市で生産されるエダマメ。大粒で、さや表面には産毛があり、黒ずみや茶褐色の斑点が出る。茹でたり、揚げ物や豆ごはんなどにして食する。18世紀の『丹波国大絵図』には「黒大豆」の名で記述があり、栽培の歴史はさらに古い。「丹波黒」ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報