精選版 日本国語大辞典 「主だつ」の意味・読み・例文・類語 あるじ‐だ・つ【主だつ】 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「だつ」は接尾語 ) 主人らしくする。主人ぶったふるまいをする。[初出の実例]「暮れぬれば、御台まゐりなどして、帯刀(たちはき)あるじだちてしありく」(出典:落窪物語(10C後)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例