主務大臣(読み)シュムダイジン

精選版 日本国語大辞典 「主務大臣」の意味・読み・例文・類語

しゅむ‐だいじん【主務大臣】

  1. 〘 名詞 〙 ある行政事務を主管する各省の大臣。
    1. [初出の実例]「主務大臣の特許を得たるときは此限に在らず」(出典:船舶法(明治三二年)(1899)三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む