主産地形成(読み)しゅさんちけいせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「主産地形成」の意味・わかりやすい解説

主産地形成
しゅさんちけいせい

農業における商品生産が盛んになるにつれて農業経営組織専門化,特殊化していくが,この過程地域単位としてとらえた言葉。その経営経済的基盤は比較有利性の原則に基づく商品生産の地域分業化にある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む