主産地形成(読み)しゅさんちけいせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「主産地形成」の意味・わかりやすい解説

主産地形成
しゅさんちけいせい

農業における商品生産が盛んになるにつれて農業経営組織専門化,特殊化していくが,この過程地域単位としてとらえた言葉。その経営経済的基盤は比較有利性の原則に基づく商品生産の地域分業化にある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む