主産地形成(読み)しゅさんちけいせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「主産地形成」の意味・わかりやすい解説

主産地形成
しゅさんちけいせい

農業における商品生産が盛んになるにつれて農業経営組織専門化,特殊化していくが,この過程地域単位としてとらえた言葉。その経営経済的基盤は比較有利性の原則に基づく商品生産の地域分業化にある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む