久兵衛市右衛門請新田(読み)きゆうべいいちうえもんうけしんでん

日本歴史地名大系 「久兵衛市右衛門請新田」の解説

久兵衛市右衛門請新田
きゆうべいいちうえもんうけしんでん

[現在地名]藤枝市青南町せいなんちよう一―五丁目・大西町だいせいちよう一丁目・末広すえひろ一丁目・青葉町あおばちよう四―五丁目・久兵衛市右ヱ門請新田

大井川左岸の扇状地にあり、村の北側を栃山とちやま川が東流する。寛文一二年(一六七二)江戸の町人井上五兵衛・西村喜兵衛らが請負い、遠州北原川きたはらがわ(現袋井市)から移住した田中久兵衛や井上五兵衛代の市右衛門らによって志太しだ青島あおじま筋三ヵ村(上青島村・細島村・道悦島村)内、遠州東榛原ひがしはいばら筋一六ヵ村内および志太郡一五ヵ村内(のちの治兵衛長次右衛門請所)の開発が進められた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む